リブ&リブBlog

シニア(1人暮らし高齢者)と大学生の世代間ホームシェア(異世代同居)を推進します


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ホームシェア体験記(大学生・酒寄さん)

リブ&リブでホームシェアを体験し、この春新社会人となりホームシェアを終了された学生さんに「ホームシェア体験記」を書いていただきました。

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私がホームシェアを始めようと思ったきっかけは、経済的な理由でした。
ホームシェアを始める前の一年間ほど、一人暮らしをして生活をしていたのですが、家賃や生活費を稼ぐためのアルバイトと学業、就職活動などを両立させることが難しくなってきており、この状況をなんとか改善できないかと考えていました。

そんな時、あるテレビ番組で一人暮らしのシニアについて特集している番組を見て、社会問題化していることを知りました。自分のような学生と一人暮らしをされているようなシニアの方が一緒に住むような機会があればいいなと思い、そのような取り組みをしているところがあるかどうかインターネットで検索したところ、この「リブアンドリブ」を見つけました。半信半疑ながらも、性格が好奇心旺盛だったこともあり、参加希望を提出しホームシェアを始めることにしました。

受け入れ先の宮本さんは自発的に地域の活性化に努める、とてもアクティブで、誠実な方でした。入居した日は、近くのスーパーや公園を自転車で家の周辺を案内してもらいました。シニアとは思えないほど自転車を漕ぐのが早かったことをよく覚えています。また、週に一度は一緒に食事をし、卒業論文の構成から、プライバートなことに到るまで様々な話をしました。いつも親身になって話を聞いてくださり、的確なアドバイスをいただけました。その一方で、私が至らないところがあった時は厳しく指摘していただけました。学生世代との生活習慣や価値観の違いを理解してくださっていたので、どの指摘も筋が通っており、成る程と思えるものでした。

この他にもテレビの取材に応じることや「リブアンドリブ」の活動に携わることができたりと貴重な体験をすることができました。ホームシェアを始めたのは、経済的な理由が主でしたが、今振り返ってみると当初想定していたよりも多くの学びを得られたなと感じています。もっとこの取り組みが広まってくれれば良いなと思っています。

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1件のコメント

ホームシェアをスタートさせる学生さんの声(里奈さん)

この春リブ&リブでホームシェアをスタートさせる学生さんに応募動機や新生活への意気込みを書いていただきました。

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私が異世代ホームシェア・プログラムを知ったのは受験を終えて家に向かう車の中のテレビでした。母も私もこのようなプログラムがあることを初めて知り、驚いたと共に興味を持ちました。

特に母は私が東京の大学しか受験しなかったので東京での下宿先を本格的に考え始め、住む場所はどこにしようか、やっぱり家賃は高いのだろうか、と色々と頭を悩ませていた時期だったため絶対にこのプログラムに申し込もうと即決したそうです。

しかし、私は正直なところ、始めはあまり乗り気ではありませんでした。というのも家族以外の方と住むことが不安だったからです。高校二年生の修学旅行で45日の沖縄・与論島に行きましたが、人とのホテル生活がストレスだったのか、最終日に蕁麻疹が出てしまいました。そんなことがあったため私は家族以外の人と生活する自信がありませんでした。

しかし、異世代ホームシェア・プログラムについて詳しく調べていく内に、マッチングはもちろん、実際に生活が始まってからも密にリブ&リブの方がシニアの方と学生に寄り添っていただけるし、個人個人の要望に柔軟に対応していただける事が分かり、「これなら私でも何とかやっていけるのでないだろうか」と思うようになり、異世代ホームシェア・プログラムへの参加を決意しました。

このプログラムへの参加の大きな理由はやはり経済的な理由です。私の家は母子家庭で、母の収入で岐阜の大学に通う兄と東京に進学する私の生活を支えることはとても厳しいです。なにしろ東京は家賃が高く、娘を安心して送り出せるような家に住まわせる事ができるのかという事が母の一番の課題でした。しかし、異世代ホームシェア・プログラムでは毎月の光熱費・生活雑居費二万円でシニアの方のご自宅に住まわせてもらう事ができ、さらに大学生用の個室と共有スペースがある事がシニアの方の申込条件で、事前にリブ&リブの方がシニアの方のご自宅を確認してくださっています。これは都内の二万円の家賃で住める環境とは格段に違います。

また、安心感も大きな理由です。今までずっと家族と暮らしてきて、いきなり一人暮らしはとても不安です。料理も親に任せきりでしたし、社会経験も少ないのでいざという時に相談することや頼りにできる方が近くにいるのは大変心強いです。これは私だけでなく、きっと親も同じ気持ちではないかなと思います。

 これから実際に異世代ホームシェアが始まりますが、今は不安よりも楽しみな気持ちの方が大きいです。シニアの方との生活を通して人生の先輩から様々なことを学んでいきたいし、反対に色々な場面でシニアの方の役に立ちたいです。きっとこの異世代ホームシェア・プログラムは私の人間力も高めてくれる貴重な経験になるのではと思っています。

 親しき仲にも礼儀あり
この言葉をいつも胸に、ありがとうの気持ちを忘れず明るく楽しい同居生活を送れるようにしたいです。