リブ&リブBlog

シニア(1人暮らし高齢者)と大学生の世代間ホームシェア(異世代同居)を推進します


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世代間同居コーディネータ研修セミナー


昨年に引き続き、2回目となる「世代間同居コーディネータ研修セミナー」を開催しました。シニア・ミドル・学生など計18名が参加しました。

参加者の一人である、お茶の水女子大学の志村さんに感想をいただきました。

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12月5日にコーディネーター研修セミナーが開かれました。

代表の石橋さんによる世代間交流ホームシェアの説明からはじまり、ホームシェア体験者のお話、コーディネートに関するロールプレイ、そして交流会と盛りだくさんな内容でした。
私は大学で多世代交流について研究していることもあり、今回のセミナーに参加させていただいたのですが、当日は私のような学生からシニアの方まで幅広い世代、そして様々な立場の方が集まり、世代間交流ホームシェアについて理解を深め合うことができたように思います。なかでも実際にホームシェアをされた4人の方のお話はとても興味深いものでしたので、それぞれ印象に残った内容を取り上げさせていただきます。

・ 原さん
料理が得意だという原さん。彼女の振る舞う様々な料理を学生さんも喜んでいたようで、最後の日には「あのときのあの料理がとてもおいしかった」と感想を話してくれたそうです。また学生さんとはつかず離れずの関係であったということでしたが、ボーイフレンドの話ができるというのは素敵だな、と感じました。

・ 宮本さん
進んで耳を傾ける“傾聴”の大切さをお話してくださいました。さらに連絡手段のすれ違いによる誤解から学生さんに声を荒げてしまったこと、その反省について率直に語ってくださったのが印象的でした。

・ 今井さん
これまで10人ほどの留学生を受け入れている方で、文化や価値観も違う相手とも、その違いを楽しむことで非常によい関係を築いてこられたということでした。ホームシェア終了後も留学生の祖国へ何度も招かれたというお話に驚きました。

・ 米田さん
お話をしてくださった体験者のなかで唯一の学生さんです。「血が繋がっていないからこそ素直に聞くことができる部分もある」とのことで、年上の方々の経験や知識を吸収しよう、教えていただこうという姿勢がとても印象的でした。

その後のロールプレイでは、一人一人が共同生活のなかで起こりうるトラブルをあげ、その対策や解決方法をグループで検討しました。世代の異なる方々とのワークは自分にとって新鮮なものでしたし、コーディネーターの役割についてさまざまな角度から考えることができたように思います。

みなさん素敵な方々で、今回のような機会に出会えたことをうれしく思います。全体を通して、世代間交流ホームシェアについて学びを深めることができたセミナーでした。

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志村さん、素晴らしい感想をありがとうございました。

今年は実際にホームシェアを実践中のシニアと大学生のペアが参加されていたり、また来年度のホームシェアへの参加希望をしている学生とお母さん、さらには自治体の住まい関連の担当者がお見えになったりと、昨年以上にバラエティ豊かな面々にお集まりいただきました。

日々の活動を通じて、新たな出会いが生まれていることはとても嬉しいことです。今後も、一人でも多くの方にホームシェアの魅力を知っていただけるよう活動してまいります。

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