リブ&リブBlog

シニア(1人暮らし高齢者)と大学生の世代間ホームシェア(異世代同居)を推進します

コーディネータ研修セミナー

コメントする

先月、第1回となる「世代間同居コーディネータ研修セミナー」を東京で開催しました。

コーディネータとは、シニアと大学生双方の相談者となり、世代間同居を円滑に進める、いわばサポーターの役割です。
今回は、コーディネータ候補であるミドルエイジに加え、ほぼ同数の学生とシニアの参加があり、計15人の方に集まっていただきました。(遠方からは札幌から2名の参加者がありました)

今回の目玉は、世代間同居(ホームシェア)体験者3名の体験談でした。

・スペインの体験談
スペインでホームシェアを経験した女性は、喧嘩もしたがシニアとの同居体験は、その後の人生の価値観を大きく変えるものだったと話してくれました。今でも年に一回はスペインまで同居したシニアに会いに行くとのこと!強い絆に結ばれていますね。

・オーストラリアの体験談
オーストラリアでの体験者は、当時一緒に暮らしたシニアが時には頑なになることがあり困惑した、というエピソードを披露してくれました。今ではシニアの当時の振る舞いは「寂しさ・人に認めてもらいたい」というものであったとわかったが、当時自分たちにもコーディネータがいてくれたらもっと早くわかってあげられたのにと振り返ってくれました。

・日本の体験談
お話してくれたのは、前回のBlogでもご紹介した国立大学生Yさんです。ホームシェアを始めて数週間ですが、アメリカ留学中のホームステイで料理を通してコミュニケーションをとった経験を活かし、今回もお料理をきっかけとしてコミュニケーションを深めることを期待していると話してくれました。

3名の体験談は具体的でかつ示唆に富む、非常に濃厚な時間でした。
シニア・学生とも他人と一緒に住むこと自体を純粋に楽しみ、何事も共有することが大切であることが伝わってきました。人と人を繋ぐこの取り組みで決定的に必要なことは、「コーディネータ」の存在であり、また、面接を含む事前調査、ペア構成、そしてアフターケアが如何に大事であるかということが再確認できました。

後半のセッションでは、参加者一人一人のホームシェアに対する意見、ポジティブな面、不安な面などが語られ、また、ルールつくりの時の心構え、参加者の本音をどう引き出すかなど様々な意見が出ました。会はその後、交流会まで続き、次回を楽しみにしつつ会を終了しました。

ホームシェアはシニアと大学生が主役のプロジェクトですが、そのプロジェクトを成功に導く要となるのがコーディネータです。リブ&リブではコーディネータの重要性を認識し、今後もこういった研修を開催していきたいと考えています。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中